JF魚津  

富山湾とともに
魚津の海業物語

   
   
   

奇跡の富山湾で漁をする

魚津の海業物語 奇跡の富山湾で漁をする

魚津は、元組合長故島崎藤左ヱ門さんが、 定置網など
普及に 努め、書物でも紹介するなど漁の工夫が盛んな港です。
故浜多虎松さんがそれまで手間のかかる 刺し網から、
竹製のかに籠をつくり 現在の資源管理のしやすい
紅ズワイガニ漁を全国に先駆け始めました。

1000m級の深海の富山湾。
四季を通じた多彩な魚種は、 海の豊かさとともに
漁師の工夫を今も生み続けます。
多種な魚種にめぐまれた漁場
ベニズワイガニ(蟹かご漁業発祥の地) ・ホタルイカ・
寒ブリ・甘エビ・バイ貝・フクラギなどまだまだ多種な 魚介類がたくさんあります。